ビル陰に君を感じた 白いシャツに蒼い声の人ごみに君を見つけた 薄い肌に丸い笑みの心に触れはしないけど 押し込めた記憶が次から次へと錆びた自我を溶かす 浮いていく そして やっと見られた現実は どの色もくすんでた自分殺して笑うのは 孤独がずっと怖い…
あら真っ赤な風船が昼間っから飛んでんな 誰だったかよく似てんな君はどこへ行くの?いくら追いかけても 距離は縮まらないの 透明な感性と生きづらさで何だって無条件に受け入れていた 街は冷たい風 笑顔は嘘ばっかで 心休まらなくて声も出せないほど 胸に詰…
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